講演会

「輸送システムの変革」

　鉄道を取り巻く経営環境は大きく変化しています。JR東日本では、最新技術を広く活用し、SDGsを意識した鉄道運営、お客様視点の輸送サービス、社員の働き方改革を目指した首都圏の輸送システムの変革を進めています。新幹線においても回送線でのGOA4、営業列車でGOA3のドライバレス運転の実現を目指しています。
　本講演では、JR東日本が取り組んでいる輸送システムの変革の概要と今後の方向性について紹介します。

新型コロナウイルス感染拡大防止の観点から、下記項目のご協力をお願いいたします。

• 入館時に検温、アルコール消毒等のご協力をお願いいたします。
• マスクの着用はご自身の判断により必要な場合はご着用してください。
• 身近に新型コロナウイルス感染者、または感染した可能性のある方がいらっしゃる場合、発熱等の体調不良の場合は、ご入場をお断りする場合がございます。
• ソーシャルディスタンスの確保のため、利用者同士の間隔を空けての利用をお願いします。

「幸せな沿線づくり～鉄道事業とまちづくりの未来～」

　阪急電鉄は1910年3月10日に当時の箕面有馬電気軌道として開業し、本年で114年を迎えました。
　創業者の小林一三は、旅客数の増加を狙い、沿線に住宅・百貨店・レジャー施設を整備しました。この需要創造型の鉄道経営モデルは現在も継続しており、沿線の価値を向上させる施策を実施することで、阪急電鉄沿線の街は「住みたいまちランキング」の上位を占めています。また、近郊鉄道の中でも高い顧客満足度を維持しており、JCSI調査では15年連続で第1位を獲得しています。
　本講演では阪急電鉄が取り組んでいる鉄道事業と沿線まちづくりについてお話しするとともに、未来に向けた取り組みとして、大阪梅田駅の大規模改良、新線・新駅構想や環境施策・海外鉄道事業についてもご紹介します。

新型コロナウイルス感染拡大防止の観点から、下記項目のご協力をお願いいたします。

• 入館時に検温、アルコール消毒等のご協力をお願いいたします。
• マスクの着用はご自身の判断により必要な場合はご着用してください。
• 身近に新型コロナウイルス感染者、または感染した可能性のある方がいらっしゃる場合、発熱等の体調不良の場合は、ご入場をお断りする場合がございます。
• ソーシャルディスタンスの確保のため、利用者同士の間隔を空けての利用をお願いします。