改訂版「交通系ビッグデータ運用標準 1.3」ホームページ掲載のお知らせ

2024年11月27日
日本鉄道サイバネティクス協議会
交通系データ活用委員会

改訂版「交通系ビッグデータ 運用標準 1.3」を掲載いたしました。

改訂内容
 5.7項 「データ利活用のルールについて」の追加
 6.1項 「ユースケース1~4のサマリー」の追加

運用標準については、継続してユースケースの追加と、それを支える法律等のアップデートに対応していきます。
ご活用いただきたく、よろしくお願いいたします。

>サイバネティクス(Cybernetics)

サイバネティクス(Cybernetics)

語源
ギリシャ語の「舵を取る人=キュベルネテス」である。
意味
アメリカのN.Wienerが1948年に著した『サイバネティクス』で初めて使われ、通信と制御と統計力学の問題を機械も生物も含めて一括して研究する学問と定義された。
一般認識
現在は、コンピュータ利用の工学を『サイバネティクス』と呼ぶのが、現代社会における一般認識のようである。

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