協議会の事業活動

【シンポジウム委員会】
1963(昭和38)年の設立以来毎年シンポジウムを開催し、会員の技術情報交換の場として、研究発表を行っている。

【調査研究委員会】
 鉄道が抱える課題を設定し、調査研究を行っている。

【出改札システム委員会】
幹事会を中心に出改札システムの諸課題について検討を行っている。

【会誌編集委員会】
年4回、会誌サイバネティクスを編集発行している。

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サイバネティクス(Cybernetics)

語源
ギリシャ語の「舵を取る人=キュベルネテス」である。
意味
アメリカのN.Wienerが1948年に著した『サイバネティクス』で初めて使われ、通信と制御と統計力学の問題を機械も生物も含めて一括して研究する学問と定義された。
一般認識
現在は、コンピュータ利用の工学を『サイバネティクス』と呼ぶのが、現代社会における一般認識のようである。

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