障害物探知の実用形式

発行物 シンポジウム論文
第2回
発行年月 1965年2月
区分 Ⅶ 対列車通信と障害物探知
課題 2.障害物探知
論文番号 722
タイトル 障害物探知の実用形式
著者 雨宮好文(鉄道技術研究所)、中原恒雄(住友電気工業株式会社)、倉内憲孝(住友電気工業株式会社)、長尾多一郎(住友電気工業株式会社)、木谷博(住友電気工業株式会社)
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>サイバネティクス(Cybernetics)

サイバネティクス(Cybernetics)

語源
ギリシャ語の「舵を取る人=キュベルネテス」である。
意味
アメリカのN.Wienerが1948年に著した『サイバネティクス』で初めて使われ、通信と制御と統計力学の問題を機械も生物も含めて一括して研究する学問と定義された。
一般認識
現在は、コンピュータ利用の工学を『サイバネティクス』と呼ぶのが、現代社会における一般認識のようである。

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