ループコイル式車両検知器

発行物 シンポジウム論文
第3回
発行年月 1966年5月
区分 Ⅰ列車の運転および制御の自動化
課題 2.列車間制御
論文番号 126
タイトル ループコイル式車両検知器
著者 中山孚光(国鉄)、佐瀬克己(国鉄)、中島保三(国鉄)、石井茂(三菱プレシジョン)、林岑男(三菱プレシジョン)、野本誠(三菱プレシジョン)
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サイバネティクス(Cybernetics)

語源
ギリシャ語の「舵を取る人=キュベルネテス」である。
意味
アメリカのN.Wienerが1948年に著した『サイバネティクス』で初めて使われ、通信と制御と統計力学の問題を機械も生物も含めて一括して研究する学問と定義された。
一般認識
現在は、コンピュータ利用の工学を『サイバネティクス』と呼ぶのが、現代社会における一般認識のようである。

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