高速度符号伝送路としての新幹線列車無線回線について

発行物 シンポジウム論文
第3回
発行年月 1966年5月
区分 Ⅰ列車の運転および制御の自動化
課題 5.対列車通信
論文番号 152
タイトル 高速度符号伝送路としての新幹線列車無線回線について
著者 佐々木徳一(技研通信研究室)、大竹美彦(技研通信研究室)、松村和彦(技研通信研究室)、本橋嘉夫(技研通信研究室)、宇都木利家(技研通信研究室)、岸本利彦(技研通信研究室)
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サイバネティクス(Cybernetics)

語源
ギリシャ語の「舵を取る人=キュベルネテス」である。
意味
アメリカのN.Wienerが1948年に著した『サイバネティクス』で初めて使われ、通信と制御と統計力学の問題を機械も生物も含めて一括して研究する学問と定義された。
一般認識
現在は、コンピュータ利用の工学を『サイバネティクス』と呼ぶのが、現代社会における一般認識のようである。

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