誘導無線による転轍機の遠隔操作

発行物 シンポジウム論文
第3回
発行年月 1966年5月
区分 Ⅱ駅およびヤードにおける作業の自動化ならびに貨物輸送管理
課題 1.ヤード作業の自動化
論文番号 220
タイトル 誘導無線による転轍機の遠隔操作
著者 宮下一雄(京三製作所)、那須保典(京三製作所)、中村弘康(京三製作所)、田中一郎(京三製作所)
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サイバネティクス(Cybernetics)

語源
ギリシャ語の「舵を取る人=キュベルネテス」である。
意味
アメリカのN.Wienerが1948年に著した『サイバネティクス』で初めて使われ、通信と制御と統計力学の問題を機械も生物も含めて一括して研究する学問と定義された。
一般認識
現在は、コンピュータ利用の工学を『サイバネティクス』と呼ぶのが、現代社会における一般認識のようである。

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