運転曲線計算自動化の現状と最近の進展

発行物 シンポジウム論文
第3回
発行年月 1966年5月
区分 Ⅳ鉄道における輸送業務以外へのサイバネティクス利用
課題 3.運転計画
論文番号 431
タイトル 運転曲線計算自動化の現状と最近の進展
著者 稲田伸一(鉄道技術研究所)、平野利雄(鉄道技術研究所)、石井康祐(鉄道技術研究所)、古賀澄夫(鉄道技術研究所)、海老原浩一(国鉄)、岡部俊男(国鉄)、高橋金吾(国鉄)
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>サイバネティクス(Cybernetics)

サイバネティクス(Cybernetics)

語源
ギリシャ語の「舵を取る人=キュベルネテス」である。
意味
アメリカのN.Wienerが1948年に著した『サイバネティクス』で初めて使われ、通信と制御と統計力学の問題を機械も生物も含めて一括して研究する学問と定義された。
一般認識
現在は、コンピュータ利用の工学を『サイバネティクス』と呼ぶのが、現代社会における一般認識のようである。

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