系統信号の計算機制御

発行物 シンポジウム論文
第3回
発行年月 1966年5月
区分 Ⅴ他分野におけるサイバネティクス利用の発展
課題 1.計算機制御
論文番号 511
タイトル 系統信号の計算機制御
著者 吉田亜夫(松下通信工業株式会社)、定方希夫(松下通信工業株式会社)、清岡明子(松下通信工業株式会社)
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>サイバネティクス(Cybernetics)

サイバネティクス(Cybernetics)

語源
ギリシャ語の「舵を取る人=キュベルネテス」である。
意味
アメリカのN.Wienerが1948年に著した『サイバネティクス』で初めて使われ、通信と制御と統計力学の問題を機械も生物も含めて一括して研究する学問と定義された。
一般認識
現在は、コンピュータ利用の工学を『サイバネティクス』と呼ぶのが、現代社会における一般認識のようである。

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