音声情報配分の一方式について

発行物 シンポジウム論文
第3回
発行年月 1966年5月
区分 Ⅴ他分野におけるサイバネティクス利用の発展
課題 4.人間対機械
論文番号 541
タイトル 音声情報配分の一方式について
著者 岩永R(東京電力KK)、林孝祐(東京電力KK)、配野芳和(日本電気KK)、真鍋繁男(日本電気KK)、宮村守(日本電気KK)
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>サイバネティクス(Cybernetics)

サイバネティクス(Cybernetics)

語源
ギリシャ語の「舵を取る人=キュベルネテス」である。
意味
アメリカのN.Wienerが1948年に著した『サイバネティクス』で初めて使われ、通信と制御と統計力学の問題を機械も生物も含めて一括して研究する学問と定義された。
一般認識
現在は、コンピュータ利用の工学を『サイバネティクス』と呼ぶのが、現代社会における一般認識のようである。

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