郡山ヤードにおける情報処理

発行物 シンポジウム論文
第4回
発行年月 1967年3月
区分 Ⅱ駅ヤードにおける作業の自動化ならびに輸送管理
課題 2.ヤード作業の自動化
論文番号 2212
タイトル 郡山ヤードにおける情報処理
著者 山津兵衛(国鉄)、橋野武(国鉄)、小川茂(国鉄)、早坂明久(三菱電機株式会社)
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>サイバネティクス(Cybernetics)

サイバネティクス(Cybernetics)

語源
ギリシャ語の「舵を取る人=キュベルネテス」である。
意味
アメリカのN.Wienerが1948年に著した『サイバネティクス』で初めて使われ、通信と制御と統計力学の問題を機械も生物も含めて一括して研究する学問と定義された。
一般認識
現在は、コンピュータ利用の工学を『サイバネティクス』と呼ぶのが、現代社会における一般認識のようである。

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