故障要因の多次元解析について -数量化理論の故障予測への応用-

発行物 シンポジウム論文
第4回
発行年月 1967年3月
区分 Ⅲ鉄道における電子計算機利用
課題 2.車両修繕管理
論文番号 323
タイトル 故障要因の多次元解析について -数量化理論の故障予測への応用-
著者 内田登喜雄(国鉄)、加藤精一(国鉄)
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>サイバネティクス(Cybernetics)

サイバネティクス(Cybernetics)

語源
ギリシャ語の「舵を取る人=キュベルネテス」である。
意味
アメリカのN.Wienerが1948年に著した『サイバネティクス』で初めて使われ、通信と制御と統計力学の問題を機械も生物も含めて一括して研究する学問と定義された。
一般認識
現在は、コンピュータ利用の工学を『サイバネティクス』と呼ぶのが、現代社会における一般認識のようである。

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