新幹線試験電車のチョッパブレーキシステムについて

発行物 シンポジウム論文
第5回
発行年月 1968年6月
区分 Ⅰ列車の運転および制御の自動化
課題 1.個々の列車制御
論文番号 112
タイトル 新幹線試験電車のチョッパブレーキシステムについて
著者 佐藤恒徳(鉄道技術研究所)、北山敏和(国鉄)、坪井孝(株式会社日立製作所)、刈谷志津郎(株式会社日立製作所)、織田沢信昭(株式会社日立製作所)
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サイバネティクス(Cybernetics)

語源
ギリシャ語の「舵を取る人=キュベルネテス」である。
意味
アメリカのN.Wienerが1948年に著した『サイバネティクス』で初めて使われ、通信と制御と統計力学の問題を機械も生物も含めて一括して研究する学問と定義された。
一般認識
現在は、コンピュータ利用の工学を『サイバネティクス』と呼ぶのが、現代社会における一般認識のようである。

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