電子計算機式連動装置(第2報)

発行物 シンポジウム論文
第5回
発行年月 1968年6月
区分 Ⅰ列車の運転および制御の自動化
課題 3.進路制御および運転整理
論文番号 132
タイトル 電子計算機式連動装置(第2報)
著者 奥村幾正(鉄道技術研究所)、渡辺俊勝(鉄道技術研究所)、岡田良治(大同信号株式会社)、太田公治(大同信号株式会社)
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サイバネティクス(Cybernetics)

語源
ギリシャ語の「舵を取る人=キュベルネテス」である。
意味
アメリカのN.Wienerが1948年に著した『サイバネティクス』で初めて使われ、通信と制御と統計力学の問題を機械も生物も含めて一括して研究する学問と定義された。
一般認識
現在は、コンピュータ利用の工学を『サイバネティクス』と呼ぶのが、現代社会における一般認識のようである。

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