列車間隔制御用伝送路としての誘導無線方式の問題点と対策

発行物 シンポジウム論文
第5回
発行年月 1968年6月
区分 Ⅰ列車の運転および制御の自動化
課題 4.対列車通信と障害物探知
論文番号 142
タイトル 列車間隔制御用伝送路としての誘導無線方式の問題点と対策
著者 富田三郎(鉄道技術研究所)、高橋健策(鉄道技術研究所)、牧嘉賢(鉄道技術研究所)、菊池義次(鉄道技術研究所)
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>サイバネティクス(Cybernetics)

サイバネティクス(Cybernetics)

語源
ギリシャ語の「舵を取る人=キュベルネテス」である。
意味
アメリカのN.Wienerが1948年に著した『サイバネティクス』で初めて使われ、通信と制御と統計力学の問題を機械も生物も含めて一括して研究する学問と定義された。
一般認識
現在は、コンピュータ利用の工学を『サイバネティクス』と呼ぶのが、現代社会における一般認識のようである。

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