IC化押上機関車無線操縦装置

発行物 シンポジウム論文
第5回
発行年月 1968年6月
区分 Ⅲ貨物輸送管理とヤード作業の自動化
課題 5.入換機関車操縦の自動化
論文番号 351
タイトル IC化押上機関車無線操縦装置
著者 馬場武(国鉄)、佐藤清(鉄道技術研究所)、岸本利彦(鉄道技術研究所)、丸浜徹郎(三菱電機株式会社)、室田慎(三菱電機株式会社)、佐藤征男(三菱電機株式会社)
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サイバネティクス(Cybernetics)

語源
ギリシャ語の「舵を取る人=キュベルネテス」である。
意味
アメリカのN.Wienerが1948年に著した『サイバネティクス』で初めて使われ、通信と制御と統計力学の問題を機械も生物も含めて一括して研究する学問と定義された。
一般認識
現在は、コンピュータ利用の工学を『サイバネティクス』と呼ぶのが、現代社会における一般認識のようである。

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