線路保守管理に対する電子計算機の利用

発行物 シンポジウム論文
第5回
発行年月 1968年6月
区分 Ⅳ鉄道における電子計算機利用
課題 2.工事計画および設酎
論文番号 423
タイトル 線路保守管理に対する電子計算機の利用
著者 大月隆士(国鉄)、上野康之(国鉄)、中村一郎(鉄道技術研究所)、佐藤清(鉄道技術研究所)
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>サイバネティクス(Cybernetics)

サイバネティクス(Cybernetics)

語源
ギリシャ語の「舵を取る人=キュベルネテス」である。
意味
アメリカのN.Wienerが1948年に著した『サイバネティクス』で初めて使われ、通信と制御と統計力学の問題を機械も生物も含めて一括して研究する学問と定義された。
一般認識
現在は、コンピュータ利用の工学を『サイバネティクス』と呼ぶのが、現代社会における一般認識のようである。

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