貨車番号自動読取装置(電磁誘導結合方式)検知部の改良

発行物 シンポジウム論文
第7回
発行年月 1970年12月
区分 Ⅱ貨物輸送
課題 1.貨物情報処理
論文番号 215
タイトル 貨車番号自動読取装置(電磁誘導結合方式)検知部の改良
著者 金田利徳(鉄道技術研究所)、沢寅夫(鉄道技術研究所)、大竹美彦(鉄道技術研究所)、宇都木利家(鉄道技術研究所)、瓜生嘉男(東京芝浦電気株式会社)、亀田多彦(東京芝浦電気株式会社)、大山満澄(東京芝浦電気株式会社)
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サイバネティクス(Cybernetics)

語源
ギリシャ語の「舵を取る人=キュベルネテス」である。
意味
アメリカのN.Wienerが1948年に著した『サイバネティクス』で初めて使われ、通信と制御と統計力学の問題を機械も生物も含めて一括して研究する学問と定義された。
一般認識
現在は、コンピュータ利用の工学を『サイバネティクス』と呼ぶのが、現代社会における一般認識のようである。

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