自動化ヤードにおける制御機器

発行物 シンポジウム論文
第9回
発行年月 1972年11月
区分 Ⅲ貨物輸送
課題 2.貨物駅およびヤード
論文番号 310
タイトル 自動化ヤードにおける制御機器
著者 石丸雅之(国鉄)、細淵清(国鉄)、中村正信(鉄道技術研究所)、伊東周二(鉄道技術研究所)、中川順三郎(国鉄)、田辺和男(国鉄)、代田哲也(株式会社京三製作所)、加藤立(日本信号株式会社)
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サイバネティクス(Cybernetics)

語源
ギリシャ語の「舵を取る人=キュベルネテス」である。
意味
アメリカのN.Wienerが1948年に著した『サイバネティクス』で初めて使われ、通信と制御と統計力学の問題を機械も生物も含めて一括して研究する学問と定義された。
一般認識
現在は、コンピュータ利用の工学を『サイバネティクス』と呼ぶのが、現代社会における一般認識のようである。

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