コンピュータによる継電連動装置の配線図設計(第2報)

発行物 シンポジウム論文
第9回
発行年月 1972年11月
区分 Ⅴ鉄道における情報処理
課題 2.地上設備の工事と保全
論文番号 512
タイトル コンピュータによる継電連動装置の配線図設計(第2報)
著者 加藤友啓(日本信号株式会社)、田島利洋(日本信号株式会社)、松本務(日本信号株式会社)、保科正吉(日本信号株式会社)、田代茂行(日本信号株式会社)
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サイバネティクス(Cybernetics)

語源
ギリシャ語の「舵を取る人=キュベルネテス」である。
意味
アメリカのN.Wienerが1948年に著した『サイバネティクス』で初めて使われ、通信と制御と統計力学の問題を機械も生物も含めて一括して研究する学問と定義された。
一般認識
現在は、コンピュータ利用の工学を『サイバネティクス』と呼ぶのが、現代社会における一般認識のようである。

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