データ交換システムと今後のコンピュータネットワーク

発行物 シンポジウム論文
第10回
発行年月 1973年11月
区分 Ⅴ運営と管理
課題 4.データ伝送
論文番号 519
タイトル データ交換システムと今後のコンピュータネットワーク
著者 望月徹英(国鉄)、松尾益次郎(国鉄)、鈴木耀夫(国鉄)、片岡忠衛(国鉄)
キーワード 0
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>サイバネティクス(Cybernetics)

サイバネティクス(Cybernetics)

語源
ギリシャ語の「舵を取る人=キュベルネテス」である。
意味
アメリカのN.Wienerが1948年に著した『サイバネティクス』で初めて使われ、通信と制御と統計力学の問題を機械も生物も含めて一括して研究する学問と定義された。
一般認識
現在は、コンピュータ利用の工学を『サイバネティクス』と呼ぶのが、現代社会における一般認識のようである。

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