計算機処理による列車連行管理システム

発行物 シンポジウム論文
第11回
発行年月 1974年11月
区分 Ⅳ運転
課題 1.運転管理
論文番号 401
タイトル 計算機処理による列車連行管理システム
著者 田井貞夫(西日本鉄道株式会社)、中村励(西日本鉄道株式会社)、植田慎三(株式会社京三製作所)、馬場伸夫(株式会社京三製作所)、出村誠康(株式会社京三製作所)
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>サイバネティクス(Cybernetics)

サイバネティクス(Cybernetics)

語源
ギリシャ語の「舵を取る人=キュベルネテス」である。
意味
アメリカのN.Wienerが1948年に著した『サイバネティクス』で初めて使われ、通信と制御と統計力学の問題を機械も生物も含めて一括して研究する学問と定義された。
一般認識
現在は、コンピュータ利用の工学を『サイバネティクス』と呼ぶのが、現代社会における一般認識のようである。

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