新幹線用自動改札装置の開発(第1報)-マルスN型券OMR符号光学読取・券搬送機構部の試作-

発行物 シンポジウム論文
第13回
発行年月 1976年11月
区分 Ⅱ旅客輸送
課題 2.出改札システム
論文番号 210
タイトル 新幹線用自動改札装置の開発(第1報)-マルスN型券OMR符号光学読取・券搬送機構部の試作-
著者 竹原寿良(国鉄)、渡辺成治(国鉄)、景山允男(鉄道技術研究所)、山崎正雄(鉄道技術研究所)、吉見稔(鉄道技術研究所)、山田満(鉄道技術研究所)、篠田文男(東京芝浦電気株式会社)、高雄修二(東京芝浦電気株式会社)
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サイバネティクス(Cybernetics)

語源
ギリシャ語の「舵を取る人=キュベルネテス」である。
意味
アメリカのN.Wienerが1948年に著した『サイバネティクス』で初めて使われ、通信と制御と統計力学の問題を機械も生物も含めて一括して研究する学問と定義された。
一般認識
現在は、コンピュータ利用の工学を『サイバネティクス』と呼ぶのが、現代社会における一般認識のようである。

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