パターン付ATSのパターン設定の一方法について(第2報)

発行物 シンポジウム論文
第14回
発行年月 1977年11月
区分 Ⅳ運転
課題 3.個々の列車の制御方式
論文番号 425
タイトル パターン付ATSのパターン設定の一方法について(第2報)
著者 永瀬和彦(国鉄)、佐藤芳彦(国鉄)、高窪美智彦(国鉄)、豊田瑛一(日立製作所)、長谷川博一(三菱電機)、小島知(東京芝浦電気)
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サイバネティクス(Cybernetics)

語源
ギリシャ語の「舵を取る人=キュベルネテス」である。
意味
アメリカのN.Wienerが1948年に著した『サイバネティクス』で初めて使われ、通信と制御と統計力学の問題を機械も生物も含めて一括して研究する学問と定義された。
一般認識
現在は、コンピュータ利用の工学を『サイバネティクス』と呼ぶのが、現代社会における一般認識のようである。

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