高速データ伝送系の構成

発行物 シンポジウム論文
第16回
発行年月 1979年11月
区分 Ⅵ情報処理
課題 2.情報伝送システム
論文番号 605
タイトル 高速データ伝送系の構成
著者 片岡忠衛(国鉄)、足立義治(国鉄)、関田昌孝(国鉄)、川村武彦(国鉄)、菊池義次(国鉄)、日高佳也(日本電気株式会社)、小池伸一(日本電気株式会社)
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>サイバネティクス(Cybernetics)

サイバネティクス(Cybernetics)

語源
ギリシャ語の「舵を取る人=キュベルネテス」である。
意味
アメリカのN.Wienerが1948年に著した『サイバネティクス』で初めて使われ、通信と制御と統計力学の問題を機械も生物も含めて一括して研究する学問と定義された。
一般認識
現在は、コンピュータ利用の工学を『サイバネティクス』と呼ぶのが、現代社会における一般認識のようである。

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