大阪南港ポートタウン線『ニュートラム』自動運転地上設備(中間報告)

発行物 シンポジウム論文
第16回
発行年月 1979年11月
区分 Ⅸ 新交通システム
課題 1.軌道輸送
論文番号 905
タイトル 大阪南港ポートタウン線『ニュートラム』自動運転地上設備(中間報告)
著者 前田豊(大阪市交通局)、冨田千代春(大阪市交通局)、桑原正秋(株式会社新潟鉄工所)、三藤邦彦(住友電気工業株式会社)、黒田正孝(住友電気工業株式会社)、山岡伸一(住友電気工業株式会社)、皆木吉重(住友電気工業株式会社)
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サイバネティクス(Cybernetics)

語源
ギリシャ語の「舵を取る人=キュベルネテス」である。
意味
アメリカのN.Wienerが1948年に著した『サイバネティクス』で初めて使われ、通信と制御と統計力学の問題を機械も生物も含めて一括して研究する学問と定義された。
一般認識
現在は、コンピュータ利用の工学を『サイバネティクス』と呼ぶのが、現代社会における一般認識のようである。

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