南海線列車運行管理システムにおける列車番号シフトコントロールデバイス(SCD)

発行物 シンポジウム論文
第17回
発行年月 1980年11月
区分 Ⅴ運転
課題 2.列車群の制御方式
論文番号 508
タイトル 南海線列車運行管理システムにおける列車番号シフトコントロールデバイス(SCD)
著者 逸見哲夫(南海電気株式会社)、谷口納(南海電気株式会社)、西村快晴(株式会社京三製作所)、杉田信一(株式会社京三製作所)、保坂照明(株式会社京三製作所)
キーワード 0
PDF PDF
>サイバネティクス(Cybernetics)

サイバネティクス(Cybernetics)

語源
ギリシャ語の「舵を取る人=キュベルネテス」である。
意味
アメリカのN.Wienerが1948年に著した『サイバネティクス』で初めて使われ、通信と制御と統計力学の問題を機械も生物も含めて一括して研究する学問と定義された。
一般認識
現在は、コンピュータ利用の工学を『サイバネティクス』と呼ぶのが、現代社会における一般認識のようである。

CTR IMG