非常発報システム(新交通システムヘの応用を中心として)

発行物 シンポジウム論文
第17回
発行年月 1980年11月
区分 Ⅶ情報処理
課題 2.情報伝送システム
論文番号 709
タイトル 非常発報システム(新交通システムヘの応用を中心として)
著者 桑原正秋(株式会社新潟鉄工所)、吉田正昭(株式会社新潟鉄工所)、三藤邦彦(住友電気工業株式会社)、豊岡秋久(住友電気工業株式会社)、奥西進(大阪市交通局)、冨田千代春(大阪市交通局)
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サイバネティクス(Cybernetics)

語源
ギリシャ語の「舵を取る人=キュベルネテス」である。
意味
アメリカのN.Wienerが1948年に著した『サイバネティクス』で初めて使われ、通信と制御と統計力学の問題を機械も生物も含めて一括して研究する学問と定義された。
一般認識
現在は、コンピュータ利用の工学を『サイバネティクス』と呼ぶのが、現代社会における一般認識のようである。

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