券売装置の標準化

発行物 シンポジウム論文
第18回
発行年月 1981年11月
区分 Ⅱ旅客輸送
課題 3.出改札システム
論文番号 210
タイトル 券売装置の標準化
著者 村戸健一(国鉄)、中谷春雄(国鉄)、井浦淳生(国鉄)、山崎正雄(鉄道技術研究所)、永井昇(鉄道技術研究所)、吉岡哲二(鉄道労働科学研究所)、森田勝彦(立石電機株式会社)、村上包道(神鋼電機株式会社)、工藤正光(株式会社高見沢サイバネティックス)
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サイバネティクス(Cybernetics)

語源
ギリシャ語の「舵を取る人=キュベルネテス」である。
意味
アメリカのN.Wienerが1948年に著した『サイバネティクス』で初めて使われ、通信と制御と統計力学の問題を機械も生物も含めて一括して研究する学問と定義された。
一般認識
現在は、コンピュータ利用の工学を『サイバネティクス』と呼ぶのが、現代社会における一般認識のようである。

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