列車有無表示装置における安全性向上手法について

発行物 シンポジウム論文
第18回
発行年月 1981年11月
区分 Ⅳ運転
課題 2.列車群の制御方式
論文番号 411
タイトル 列車有無表示装置における安全性向上手法について
著者 宮崎孝俊(国鉄)、松田紀(国鉄)、大野陽治(国鉄)、角山義博(国鉄)、平松八樹(京三製作所)
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>サイバネティクス(Cybernetics)

サイバネティクス(Cybernetics)

語源
ギリシャ語の「舵を取る人=キュベルネテス」である。
意味
アメリカのN.Wienerが1948年に著した『サイバネティクス』で初めて使われ、通信と制御と統計力学の問題を機械も生物も含めて一括して研究する学問と定義された。
一般認識
現在は、コンピュータ利用の工学を『サイバネティクス』と呼ぶのが、現代社会における一般認識のようである。

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