地下鉄東西線の自動進路設定装置

発行物 シンポジウム論文
第19回
発行年月 1982年11月
区分 Ⅳ運転
課題 2.列車群の制御方式
論文番号 414
タイトル 地下鉄東西線の自動進路設定装置
著者 松田明行(帝都高速度交通営団)、中島信夫(帝都高速度交通営団)、越智猛(東京芝浦電気株式会社)、大森敞(東京芝浦電気株式会社)
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サイバネティクス(Cybernetics)

語源
ギリシャ語の「舵を取る人=キュベルネテス」である。
意味
アメリカのN.Wienerが1948年に著した『サイバネティクス』で初めて使われ、通信と制御と統計力学の問題を機械も生物も含めて一括して研究する学問と定義された。
一般認識
現在は、コンピュータ利用の工学を『サイバネティクス』と呼ぶのが、現代社会における一般認識のようである。

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