人間~機械系から見た自動出改札システム

発行物 シンポジウム論文
第19回
発行年月 1982年11月
区分 Ⅶマン・マシン・システム
課題 1.設備に対するマン・マシン・インタフエス
論文番号 701
タイトル 人間~機械系から見た自動出改札システム
著者 吉岡哲二(国鉄)、山内一泰(国鉄)、伊藤裕天(国鉄)、宮川徳(国鉄)、山崎正雄(国鉄)、永井昇(国鉄)
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>サイバネティクス(Cybernetics)

サイバネティクス(Cybernetics)

語源
ギリシャ語の「舵を取る人=キュベルネテス」である。
意味
アメリカのN.Wienerが1948年に著した『サイバネティクス』で初めて使われ、通信と制御と統計力学の問題を機械も生物も含めて一括して研究する学問と定義された。
一般認識
現在は、コンピュータ利用の工学を『サイバネティクス』と呼ぶのが、現代社会における一般認識のようである。

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