Fuzzy制御方式による自動列車運転装置の開発

発行物 シンポジウム論文
第20回
発行年月 1983年11月
区分 Ⅳ運転・車両システム
課題 3.個々の列車の制御方式
論文番号 433
タイトル Fuzzy制御方式による自動列車運転装置の開発
著者 藤原純一(札幌市交通局)、俵谷忠浩(札幌市交通局)、関野真一(株式会社日立製作所)、栗原四郎(株式会社日立製作所)、清水朝行(株式会社日立製作所)、安信誠二(株式会社日立製作所)
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サイバネティクス(Cybernetics)

語源
ギリシャ語の「舵を取る人=キュベルネテス」である。
意味
アメリカのN.Wienerが1948年に著した『サイバネティクス』で初めて使われ、通信と制御と統計力学の問題を機械も生物も含めて一括して研究する学問と定義された。
一般認識
現在は、コンピュータ利用の工学を『サイバネティクス』と呼ぶのが、現代社会における一般認識のようである。

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