振子電車の振子制御システム

発行物 シンポジウム論文
第20回
発行年月 1983年11月
区分 Ⅳ運転・車両システム
課題 5.車両設計・工事システム
論文番号 448
タイトル 振子電車の振子制御システム
著者 湯川靖司(国鉄)、岡本勲(国鉄)、小柳志郎(国鉄)、藤森聡二(国鉄)、笠井健次郎(株式会社日立製作所)、秋山弘之(株式会社日立製作所)
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サイバネティクス(Cybernetics)

語源
ギリシャ語の「舵を取る人=キュベルネテス」である。
意味
アメリカのN.Wienerが1948年に著した『サイバネティクス』で初めて使われ、通信と制御と統計力学の問題を機械も生物も含めて一括して研究する学問と定義された。
一般認識
現在は、コンピュータ利用の工学を『サイバネティクス』と呼ぶのが、現代社会における一般認識のようである。

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