営団教習所制御装置教習システム

発行物 シンポジウム論文
第20回
発行年月 1983年11月
区分 Ⅶ共通基礎技術
課題 4.マン・マシンシステム
論文番号 722
タイトル 営団教習所制御装置教習システム
著者 大木荘司(帝都高速度交通営団)、大森秀男(帝都高速度交通営団)、福原雅之(株式会社日立製作所)、磯部栄介(株式会社日立製作所)、小沢勉(株式会社日立製作所)、斉藤喜久雄(株式会社日立製作所)、市毛修(株式会社日立製作所)、田山義昭(株式会社日立製作所)
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サイバネティクス(Cybernetics)

語源
ギリシャ語の「舵を取る人=キュベルネテス」である。
意味
アメリカのN.Wienerが1948年に著した『サイバネティクス』で初めて使われ、通信と制御と統計力学の問題を機械も生物も含めて一括して研究する学問と定義された。
一般認識
現在は、コンピュータ利用の工学を『サイバネティクス』と呼ぶのが、現代社会における一般認識のようである。

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