東海道・山陽コムトラックにおける運転整理機能について

発行物 シンポジウム論文
第21回
発行年月 1984年11月
区分 Ⅳ運転・車両システム
課題 2.列車群の制御方式
論文番号 412
タイトル 東海道・山陽コムトラックにおける運転整理機能について
著者 辻野照久(国鉄)、茨木裕(国鉄)、杉山一道(国鉄)、福田千人(国鉄)、富井規雄(国鉄)、児玉和義(国鉄)、田口広司(国鉄)、後藤昌宏(国鉄)
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サイバネティクス(Cybernetics)

語源
ギリシャ語の「舵を取る人=キュベルネテス」である。
意味
アメリカのN.Wienerが1948年に著した『サイバネティクス』で初めて使われ、通信と制御と統計力学の問題を機械も生物も含めて一括して研究する学問と定義された。
一般認識
現在は、コンピュータ利用の工学を『サイバネティクス』と呼ぶのが、現代社会における一般認識のようである。

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