電子式踏切制御装置の開発

発行物 シンポジウム論文
第21回
発行年月 1984年11月
区分 Ⅴ線路及び電気設備
課題 3.制御システム
論文番号 522
タイトル 電子式踏切制御装置の開発
著者 村山恒男(国鉄)、佐々木敏明(鉄道技術研究所)、角山義博(鉄道技術研究所)、織原幸一(日本信号株式会社)、鶴健二郎(大同信号株式会社)、高山一成(株式会社京三製作所)、小沢孝政(東邦電機工業株式会社)
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サイバネティクス(Cybernetics)

語源
ギリシャ語の「舵を取る人=キュベルネテス」である。
意味
アメリカのN.Wienerが1948年に著した『サイバネティクス』で初めて使われ、通信と制御と統計力学の問題を機械も生物も含めて一括して研究する学問と定義された。
一般認識
現在は、コンピュータ利用の工学を『サイバネティクス』と呼ぶのが、現代社会における一般認識のようである。

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