100系新幹線電車用空転滑走検知装置

発行物 シンポジウム論文
第22回
発行年月 1985年11月
区分 Ⅳ運転・車両システム
課題 3.個々の列車の制御方式
論文番号 411
タイトル 100系新幹線電車用空転滑走検知装置
著者 藤田信一郎(国鉄)、田尻義広(国鉄)、金田英章(国鉄)、長野泰昌(国鉄)、小沢明(神鋼電機株式会社)、畑道明(神鋼電機株式会社)
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サイバネティクス(Cybernetics)

語源
ギリシャ語の「舵を取る人=キュベルネテス」である。
意味
アメリカのN.Wienerが1948年に著した『サイバネティクス』で初めて使われ、通信と制御と統計力学の問題を機械も生物も含めて一括して研究する学問と定義された。
一般認識
現在は、コンピュータ利用の工学を『サイバネティクス』と呼ぶのが、現代社会における一般認識のようである。

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