電子連動装置(SMILE)のハードウェア

発行物 シンポジウム論文
第22回
発行年月 1985年11月
区分 Ⅴ線路及び電気設備
課題 3.制御システム
論文番号 515
タイトル 電子連動装置(SMILE)のハードウェア
著者 中村英夫(国鉄)、西堀典幸(国鉄)、塩沢一雄(日本信号株式会社)、瀬戸通夫(株式会社京三製作所)、高橋昇(大同信号株式会社)
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サイバネティクス(Cybernetics)

語源
ギリシャ語の「舵を取る人=キュベルネテス」である。
意味
アメリカのN.Wienerが1948年に著した『サイバネティクス』で初めて使われ、通信と制御と統計力学の問題を機械も生物も含めて一括して研究する学問と定義された。
一般認識
現在は、コンピュータ利用の工学を『サイバネティクス』と呼ぶのが、現代社会における一般認識のようである。

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