新幹線列車無線におけるディジタル無線の導入について

発行物 シンポジウム論文
第22回
発行年月 1985年11月
区分 Ⅶ共通基礎技術
課題 1.情報伝送方式
論文番号 702
タイトル 新幹線列車無線におけるディジタル無線の導入について
著者 近藤幹雄(国鉄)、松本和臣(国鉄)、佐々木伸(国鉄)、立石幸也(国鉄)、中村忠(三菱電機株式会社)、松任幸広(三菱電機株式会社)
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サイバネティクス(Cybernetics)

語源
ギリシャ語の「舵を取る人=キュベルネテス」である。
意味
アメリカのN.Wienerが1948年に著した『サイバネティクス』で初めて使われ、通信と制御と統計力学の問題を機械も生物も含めて一括して研究する学問と定義された。
一般認識
現在は、コンピュータ利用の工学を『サイバネティクス』と呼ぶのが、現代社会における一般認識のようである。

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