JR東日本武蔵野線自動進路制御装置の概要

発行物 シンポジウム論文
第24回
発行年月 1988年2月
区分 Ⅲ運転・車両システム
課題 2.列車群の制御方式
論文番号 318
タイトル JR東日本武蔵野線自動進路制御装置の概要
著者 川岸紀夫(東日本旅客鉄道株式会社)、池平力(東日本旅客鉄道株式会社)、高野謙治(日立エンジニアリング株式会社)、服部暁彦(株式会社日立製作所)、佐々木利一郎(株式会社日立製作所)
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サイバネティクス(Cybernetics)

語源
ギリシャ語の「舵を取る人=キュベルネテス」である。
意味
アメリカのN.Wienerが1948年に著した『サイバネティクス』で初めて使われ、通信と制御と統計力学の問題を機械も生物も含めて一括して研究する学問と定義された。
一般認識
現在は、コンピュータ利用の工学を『サイバネティクス』と呼ぶのが、現代社会における一般認識のようである。

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