東海道新幹線臨時速度制御装置

発行物 シンポジウム論文
第24回
発行年月 1988年2月
区分 Ⅲ運転・車両システム
課題 3.個々の列車の制御方式
論文番号 320
タイトル 東海道新幹線臨時速度制御装置
著者 小原光夫(東日本旅客鉄道株式会社)、久保田清登(東海旅客鉄道株式会社)、高山進(東海旅客鉄道株式会社)、浅野晃(株式会社京三製作所)、織原幸一(日本信号株式会社)、市川隆治(大同信号株式会社)
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サイバネティクス(Cybernetics)

語源
ギリシャ語の「舵を取る人=キュベルネテス」である。
意味
アメリカのN.Wienerが1948年に著した『サイバネティクス』で初めて使われ、通信と制御と統計力学の問題を機械も生物も含めて一括して研究する学問と定義された。
一般認識
現在は、コンピュータ利用の工学を『サイバネティクス』と呼ぶのが、現代社会における一般認識のようである。

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