東海道・山陽新幹線の通信情報制御監視システム(CIC)の開発

発行物 シンポジウム論文
第24回
発行年月 1988年2月
区分 Ⅵ共通基礎技術
課題 1.情報伝送方式
論文番号 601
タイトル 東海道・山陽新幹線の通信情報制御監視システム(CIC)の開発
著者 沢瀬和久(鉄道総合技術研究所)、土島秀雄(鉄道総合技術研究所)、小嶋徹(鉄道総合技術研究所)、吉田敏昭(西日本旅客鉄道会社)、東本信二(西日本旅客鉄道会社)、佐川昇(東海旅客鉄道会社)
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サイバネティクス(Cybernetics)

語源
ギリシャ語の「舵を取る人=キュベルネテス」である。
意味
アメリカのN.Wienerが1948年に著した『サイバネティクス』で初めて使われ、通信と制御と統計力学の問題を機械も生物も含めて一括して研究する学問と定義された。
一般認識
現在は、コンピュータ利用の工学を『サイバネティクス』と呼ぶのが、現代社会における一般認識のようである。

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