新幹線列車無線ディジタル無線について

発行物 シンポジウム論文
第24回
発行年月 1988年2月
区分 Ⅵ共通基礎技術
課題 1.情報伝送方式
論文番号 608
タイトル 新幹線列車無線ディジタル無線について
著者 佐々木伸(財団法人鉄道総合技術研究所)、山村博(財団法人鉄道総合技術研究所)、立石幸也(財団法人鉄道総合技術研究所)、新倉弘久(財団法人鉄道総合技術研究所)
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>サイバネティクス(Cybernetics)

サイバネティクス(Cybernetics)

語源
ギリシャ語の「舵を取る人=キュベルネテス」である。
意味
アメリカのN.Wienerが1948年に著した『サイバネティクス』で初めて使われ、通信と制御と統計力学の問題を機械も生物も含めて一括して研究する学問と定義された。
一般認識
現在は、コンピュータ利用の工学を『サイバネティクス』と呼ぶのが、現代社会における一般認識のようである。

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