顧客操作形端末装置の開発(その2)

発行物 シンポジウム論文
第25回
発行年月 1988年11月
区分 Ⅰ旅客輸送
課題 3.出改札システム
論文番号 111
タイトル 顧客操作形端末装置の開発(その2)
著者 三木彬生(財団法人鉄道総合技術研究所)、槻木公一(財団法人鉄道総合技術研究所)、芳野秀明(財団法人鉄道総合技術研究所)、谷口正記(株式会社日立製作所)、堀政文(株式会社日立製作所)
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サイバネティクス(Cybernetics)

語源
ギリシャ語の「舵を取る人=キュベルネテス」である。
意味
アメリカのN.Wienerが1948年に著した『サイバネティクス』で初めて使われ、通信と制御と統計力学の問題を機械も生物も含めて一括して研究する学問と定義された。
一般認識
現在は、コンピュータ利用の工学を『サイバネティクス』と呼ぶのが、現代社会における一般認識のようである。

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