300km/h超級新幹線の信号システム ―トランスポンダを用いた経済的な高速化信号システムの開発―

発行物 シンポジウム論文
第27回
発行年月 1990年11月
区分 Ⅲ運転・車両システム
課題 4.個々の列車の制御方式(コントロール系)
論文番号 315
タイトル 300km/h超級新幹線の信号システム ―トランスポンダを用いた経済的な高速化信号システムの開発―
著者 佐藤和敏(財団法人鉄道総合技術研究所)、宮地正和(財団法人鉄道総合技術研究所)
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>サイバネティクス(Cybernetics)

サイバネティクス(Cybernetics)

語源
ギリシャ語の「舵を取る人=キュベルネテス」である。
意味
アメリカのN.Wienerが1948年に著した『サイバネティクス』で初めて使われ、通信と制御と統計力学の問題を機械も生物も含めて一括して研究する学問と定義された。
一般認識
現在は、コンピュータ利用の工学を『サイバネティクス』と呼ぶのが、現代社会における一般認識のようである。

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