動力協調運転システム用多重伝送装置

発行物 シンポジウム論文
第27回
発行年月 1990年11月
区分 Ⅵ情報伝送・処理
課題 1.情報通信方式
論文番号 610
タイトル 動力協調運転システム用多重伝送装置
著者 潤賀健一(財団法人鉄道総合技術研究所)、長田実(財団法人鉄道総合技術研究所)、小倉彰(財団法人鉄道総合技術研究所)、大隈信彦(九州旅客鉄道株式会社)、永瀬和彦(金沢工業大学)、田代維史(株式会社日立製作所)、田所富男(株式会社日立製作所)、鈴木博(株式会社日立製作所)、大貫常雄(株式会社日立製作所)
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サイバネティクス(Cybernetics)

語源
ギリシャ語の「舵を取る人=キュベルネテス」である。
意味
アメリカのN.Wienerが1948年に著した『サイバネティクス』で初めて使われ、通信と制御と統計力学の問題を機械も生物も含めて一括して研究する学問と定義された。
一般認識
現在は、コンピュータ利用の工学を『サイバネティクス』と呼ぶのが、現代社会における一般認識のようである。

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