山手線の運転時隔短縮のための一試案(車軸数計数による列車間隔制御)

発行物 シンポジウム論文
第28回
発行年月 1991年11月
区分 Ⅲ運転車両システム
課題 2.列車群の制御方式
論文番号 318
タイトル 山手線の運転時隔短縮のための一試案(車軸数計数による列車間隔制御)
著者 橋本厚彦(東日本旅客鉄道株式会社)、広田敏行(東日本旅客鉄道株式会社)、田村栄治(東日本旅客鉄道株式会社)、佐野正彦(東日本旅客鉄道株式会社)、平沖登輝夫(東日本旅客鉄道株式会社)、播磨義憲(東日本旅客鉄道株式会社)、冨加見昌男(東日本旅客鉄道株式会社)
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>サイバネティクス(Cybernetics)

サイバネティクス(Cybernetics)

語源
ギリシャ語の「舵を取る人=キュベルネテス」である。
意味
アメリカのN.Wienerが1948年に著した『サイバネティクス』で初めて使われ、通信と制御と統計力学の問題を機械も生物も含めて一括して研究する学問と定義された。
一般認識
現在は、コンピュータ利用の工学を『サイバネティクス』と呼ぶのが、現代社会における一般認識のようである。

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