JR西日本のATS-Pシステムについて(ブレーキ論理部機能について)

発行物 シンポジウム論文
第28回
発行年月 1991年11月
区分 Ⅲ運転車両システム
課題 4.個々の列車の制御方式(コントロール系)
論文番号 330
タイトル JR西日本のATS-Pシステムについて(ブレーキ論理部機能について)
著者 増田富士雄(西日本旅客鉄道株式会社)、松岡成康(西日本旅客鉄道株式会社)、吉武達了(西日本旅客鉄道株式会社)、飛岡正巳(三菱電機株式会社)、伊藤努(三菱電機株式会社)、江口靖男(三菱電機株式会社)
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サイバネティクス(Cybernetics)

語源
ギリシャ語の「舵を取る人=キュベルネテス」である。
意味
アメリカのN.Wienerが1948年に著した『サイバネティクス』で初めて使われ、通信と制御と統計力学の問題を機械も生物も含めて一括して研究する学問と定義された。
一般認識
現在は、コンピュータ利用の工学を『サイバネティクス』と呼ぶのが、現代社会における一般認識のようである。

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