インバータ電車における空転制御 走行中の粘着係数計測による空転抑制学習制御

発行物 シンポジウム論文
第29回
発行年月 1992年12月
区分 Ⅲ車両システム
課題 2.個々の列車の制御方式(コントロール系)
論文番号 320
タイトル インバータ電車における空転制御 走行中の粘着係数計測による空転抑制学習制御
著者 尾崎正明(東京急行電鉄株式会社)、渡辺峰男(東京急行電鉄株式会社)、堀江哲(株式会社日立製作所)、松井孝行(株式会社日立製作所)、宮路佳浩(株式会社日立製作所)、新井良平(株式会社日立製作所)
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サイバネティクス(Cybernetics)

語源
ギリシャ語の「舵を取る人=キュベルネテス」である。
意味
アメリカのN.Wienerが1948年に著した『サイバネティクス』で初めて使われ、通信と制御と統計力学の問題を機械も生物も含めて一括して研究する学問と定義された。
一般認識
現在は、コンピュータ利用の工学を『サイバネティクス』と呼ぶのが、現代社会における一般認識のようである。

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